忘れていませんか?登録商標は10年毎に更新手続きが必要です。
安心して権利を保持するためにも、ぜひ当事務所に商標管理をお任せください。
商標は10年毎に更新することで、永続的に権利を保持できます。
商標登録した後、たとえば10年に一度の更新手続を忘れてしまうと権利が消滅する場合があります。
担当者の入れ替わりなどある場合でも、更新料の支払い時期の管理を確実に行う必要があります。
当事務所では、ご自身で手続をされて登録された登録商標などについても商標管理を行います。
また、権利行使の際に身近な相談役としてご不安を払拭し、サポートいたします。
大切な商標管理を、どうぞ当事務所にお任せください。
当事務所での商標管理のメリット
- 1専用システムの導入
- 当事務所は、積極的にITの導入を進めております。知的財産の管理については期限管理などを行うための専用システムを導入しております。届出から年金の支払いまで、案件の管理に必要な情報を管理することができます。
- 2期限管理のチェック体制
- システムだけに頼るだけではなく、複数人体制でダブルチェックを行っております。最終的な弁理士のチェックを行うことで、遺漏のないチェック体制を整えております。
- 3権利行使などのホットライン
- 商標管理をご依頼いただいた場合、登録商標に基づく権利行使(差止請求または損害賠償請求など)について弁理士とのホットラインを持つことができます。どんな些細なことでもお気軽にご相談ください。初期的相談料は無料となります。
特許調査
特許調査のメリット
- 1
特許調査を通じて、今回発明または考案したアイデアが今までにないものである(新規性を有する)ことが大まかに分かれば、比較的安心して特許出願するか否かを判断することができます。
- 2
近年の業界・技術動向、または競合他社がどのような研究開発をしているのか、特許情報に基づいて推測することができます。
- 3
すでに他者に特許権が取られていることが分かれば、研究開発の方向を改めて無駄な費用ができるのを防ぐことができます。
当所は、知的財産の専門家である弁理士が特許調査を行います。
技術的内容だけではなく法的な視点からも特許調査を行います。
また当所の弁理士は大手電機メーカー出身であり、技術アイデアをより正確に把握いたします。
調査の流れ
- STEP.1ヒアリング
- 調査の目的、発明または考案の内容、御予算(費用対効果)などについてヒアリングします。
- STEP.2調査
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調査の検索式を立ててまずは機械検索いたします。
検索された情報を目視で一つ一つ確認し、ノイズ(無関係資料)を取って本発明または考案に関連した情報(関連情報)に絞っていきます。
- STEP.3報告書の提出
- 関連情報を表形式に整理した上で、調査報告書を電子データ(PDFなど)にて納品いたします。